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中途採用

仕事を知る-ハウスビルシステムの仕事術-

SCROLL

街の発展や
社会インフラを
担っています。

指定管理のスペシャリスト

Fuse Nobuya

私たちの仕事に終わりはありません。だからこそ、常に新しい試みを仕事に取り入れます。

公共施設の管理やビルメンテナンス、警備等を通して社会インフラを担うのが、私たちの仕事です。
公共施設の管理業務について言えば、施設の活性化、管理・維持のコストダウンを実現することが最大のミッションとなります。たとえば、施設で開催する市民講座やイベント等を通して、地域コミュニティの構築を図ることで、孤独死を防ぐ一助になったり街全体の活性化の推進に繋がっていきます。こうした地域課題の解決が、行政負担の軽減にも直結し、ひいては私たちの業績にも反映されていきます。
間接的にも直接的にも、人に関わるシーンが多い仕事です。常に「ありがとう」に始まり「ありがとう」に終わる、そんな心がけを大切にしています。


● スタッフを成長させるのも私の仕事です。
人の管理や採用、契約更新、新規の交渉事など、自分が前に立って仕切っていくという心構えが仕事をよりスムーズに進めていくポイントのひとつです。それだけに、成果を得られた時には、自分自身の成長を感じられます。

SNSで情報発信。
常に利用者様の
笑顔を考えて。

公園管理のスペシャリスト

Maeda Saya

公園利用者様をお迎えするだけが仕事じゃない。私たちが発信している情報を目的として来園してほしい。

仕事場である永楽ゆめの森公園は甲子園球場の約4倍(約5ヘクタール)の広さがある広大な敷地の公園です。仕事内容は、開園から敷地内清掃、利用者さんの案内、閉園の対応などです。この広大な敷地で利用者様が安心して、快適に過ごして頂けるよう、常に考えています。


● 好きな職場だから自慢したくなる。
ただ、清掃や管理だけで終わりません。時代の変化と利用者様のココロをキャッチするためにSNSでの情報発信やホームページの更新も欠かせません。「また行きたいな。」「今度行ってみよう。」の動機の多くはネット情報です。取り組みの成果で来園者数も増加中。
「SNSフォローしてます。」なんてお声をかけて頂く事も増えました。


● アイデアは無限大。
また、私自身の家族、子どももよく利用するので、感想を聞いて、園内のサービス改善提案のアイデアにしたり、「ここは注意しなくては。」「こんなサービスあったら喜ばれるな。」など管理者の目線と利用者としての2つの目線で、仕事に取り組むのもポイントです。これからも新しい取り組みで、何度も来てもらえるような安心・安全な公園を目指して、これからも頑張ります。

釣り文化を
守り育むことも
私たちの仕事です。

釣り施設管理のスペシャリスト

Hokazono Takashi

働くまで、「釣り」をしたことが無かった私が釣り施設管理の魅力に取りつかれた理由は。

仕事場は、兵庫県西宮市が武庫川河口の鳴尾浜埋め立て地の護岸を整備して1982年にオープンした海釣り広場です。
仕事内容は施設の管理運営、接客、新人指導、物品の販売、HP管理です。もう一つ重要な仕事は、利用者様の安全を確保することです。


● 釣果と一緒。毎日新しい発見がある。
いままで釣りをしたことが無くもちろん釣りの知識も0、当初は本当に務まるのか心配でした。しかし知識は利用者様から得れることに気づき、積極的にお声掛けを実施しました。
利用者様は話が尽きないぐらいで、「今日の潮ならここがポイント。」「この仕掛けがおすすめ。」など頂いた情報を他の利用者様へ提供することで、ご利用の満足度、再来園に繋がっていると実感します。


● ハプニングも成功につながる。
熱中症や転倒された際の迅速な対応も求められます。これまでに数回、緊急搬送を要請しました。その様子を見ていた方からお褒めのメールをいただいたことがあります。安心と安全な釣り場の提供こそが、私たちの使命です。常に利用者様の満足を考え、日々業務に携わっています。